こんにちは、マサキです。
オスロにワーホリ中のバリスタです。
ノルウェーのオスロに出稼ぎするのはおすすめできないと書きましたが、
去年までワーホリ出稼ぎしていたオーストラリアはおすすめします。
その理由を書きます。
最低限の英語が話せればなんとかなる
オーストラリアは移民が多い都市なので、いろんな英語が飛び交っています。
自分がいたメルボルンもいろんな人種、肌の色の人がいました。
そのなかには、あまり英語を話せない人もいます。
自分も含めてですが、文法や発音がネイティブのものと違っていることもよくありますが、
それは日常茶飯事のことでもあります。
基本的には良い人がほとんどなのでカタコト英語に慣れている人が多いです。
よほどのことがない限り、単語だけでも話せば理解するように努めてくれます。
自分がいた1年間の間に英語力が足りなくてコミュニケーションが取れなかったことはほぼ無かったと思
います。もちろん単語とかを調べることとかはありましたが、、笑
日用雑貨や食品はそこまで高くない
実際にメルボルンで生活していて感じたのですが、スーパーで購入できるようなものは
そこまで高くないです。
もちろん全体的に見れば日本と比べれば割高ですが、
セールの時に買ったり、色々工夫すれば日本の生活とそこまで大きく変わらない金額で
自炊できます。
もちろん外食すると高くつきます。
いい感じのレストランでも、ファストフードなどでも同じです。
ただ先に書いた通り、自炊したり情報を自分から取りに行けば安く生活もできます。
またそれなりに物価が高い分、給料も良いので
オーストラリアの方が貯金はしやすいです。
オーストラリアで生活するための情報が多い
オーストラリアは日本人が一番ワーホリの行き先として選んでいる国です。
日本人の先人たちが今まで培ってきた情報がネットにごろごろ転がっています。
もちろん時が経つにつれて変わる情報もあるので、その度に調べることは大事ですが
基本的によく調べられるような情報は調べればすぐに出てきます。
あとはFacebookの日本人グループもあるので、もし万が一何かしらのトラブルに巻き込まれたら、
そのグループで相談できることもあります。
これは良くも悪くもですが、街中に出ればすぐそこに日本人がいます。
もしホームシックなどにかかったり、なんとなく日本が恋しくなって日本人の人と話を直接したいとな
れば簡単に会えます。これもオーストラリアの利点かもしれないので挙げておきます。
以上がオーストラリアでの出稼ぎをお勧めする理由です。
日本で仕事するのがなんとなく嫌になったら、
気分転換にでも海外に出稼ぎに出ることも検討されてみてください。
では、また。