この記事を読むと!
・メルボルンのカフェ事情がわかる!
・日本とオーストラリアのコーヒー文化の違いがわかる!
こんにちは、マサキです。
現在ノルウェー・オスロでワーホリバリスタをしているものです。
日本には素敵なコーヒーの文化がありますが、
海外のコーヒー文化にも興味を持たれたことはありませんか?
私はオーストラリアのメルボルンに約1年、ワーホリでバリスタとして働いていたことがあります。
その時に感じた日本とオーストラリアのコーヒー文化の違いについて書いていきたいと思います。
意外に知らなかったこともあると思うので楽しんでみていってください!
”フラットホワイト”がある
フォームの量がかなり少ない、ラテよりも薄い
実際はそんなに違いはない、、かも
ハンドドリップがほとんどない、、
日本にいた頃は毎日のようにお客さんに淹れてたハンドドリップがこちらではほとんどありません。
全くないことはないのですが、一般的な街中で見かけるようなカフェにはハンドドリップの器具を置いているカフェはほぼないと思います。
少し中心街から外れた郊外の落ち着いたカフェであれば見かけることもありますが、
日本と比べると圧倒的に少ないです。
メニューはエスプレッソドリンクがほとんど
大体の注文がエスプレッソ系のドリンクです
ハンドドリップがない代わり?に、バッチブリュー(作り置きのホットコーヒー)を置いているカフェが多いのですが、それも注文されることはかなり少ないです。
接客がとてもフランク
日本にいたときはもちろん接客用の日本語でお客さんと会話していましたが、
こちらでは対等な関係でとてもフランクに話ができます。
同僚のオーストラリア人に接客の仕草や振る舞いが丁寧すぎるよ、と苦笑されたこともありました。
それに甘んじてちょっととかすぎる距離感もどうなのかな、、?
とも思うことはありますが、郷に入ってはなんとやらって感じで働いています。
では、また。
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