この記事を読むと!
・コーヒーを飲むことのデメリットがわかる!
・コーヒーのデメリットを避ける方法がわかる!
皆さんは普段の生活や仕事中にコーヒーを飲みますか?
私は非常によく飲みます。
というかコーヒーを飲む仕事をしています笑
やはりわかっていてもついついコーヒーを飲み過ぎてしまうことはありませんか?
何となく気づいているけど、あまり気にせずコーヒーを飲み過ぎてしまう。
でもちょっと不安、、
そんな方に向けてこの際コーヒーのデメリットをしっかり知ってもらい
心置きなくコーヒーを楽しんで欲しいです。
こんにちは、海外移住してバリスタをしているマサキです。外資系医療メーカーの営業を退職後、海外留学、そして日本、メルボルン、オスロでバリスタの仕事をしてきました。毎朝連続ドリップ1000日以上継続中なので、もしよければインスタ覗いていただけると嬉しいです♩
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最大の敵はカフェイン
コーヒーに含まれる成分で最初に思い浮かぶものといえば
カフェインではないでしょうか?
カフェインには多量に摂取すると頭痛や胃痛を引き起こしたり
吐き気の原因、不眠やメンタルの不安につながってしまうこともあります。
これらのマイナス面は適量を守り、コーヒーを飲む時間帯に気をつければ
解決できるものです。
不眠になりやすくなる原因は?
カフェインは疲れている時などに発生するアデノシンという物質の代わりに
アデノシン受容体に結合してしまい、眠気を感じにくくなります。
人によってカフェインの影響度合いは異なります。
カフェインの半減期(摂取したものが半分になるまでの期間)は2時間から8時間とされています。
早い方だと3時のおやつくらいの時間からコーヒーは避けた方がいいかもしれないですね。
デメリットの軽減方法とは
これらのコーヒーに関するデメリットを避けるための方法は以下の3つです。
空腹時にコーヒーは飲まない
コーヒーは胃酸の発生を促進させる働きがあります。
胃が弱い方は胃酸が発生され過ぎてダメージを受けてしまうこともあります。
コーヒーを飲む前に水を飲んだり、食後にコーヒーを楽しむなどして
胃腸への影響を最小限にしましょう。
コーヒーを飲むタイミングを知る
先に書いた通り、カフェインの影響度合いというものは人によって違います。
寝る前に飲んでも全く影響がない人もいれば、
お昼過ぎに少し飲んだだけでなかなか寝付けず
睡眠の質が下がってしまう人もいます。
最初はある程度余裕を持った時間帯、コーヒーの量から飲むことを始めて
ご自身のちょうどいいタイミングを見つけられるといいですね。
カフェインの少ないコーヒーを選ぶ
今の時代ではノンカフェインやディカフェといった
カフェインの含まれている量を抑えたコーヒーもあります。
場面ごとに合わせたコーヒーを選べるとちょうどいいコーヒーとの距離感を保てるかもしれません。
まとめ
・カフェインには不眠、メンタルの不調、頭痛や胃痛の原因になるリスクがある
・デメリットを避けるために、空腹時にはコーヒーを飲まず自分の適切なタイミングで
・どうしてもコーヒーを飲みたい場合はカフェインの少ないコーヒーを選んでみる
もちろんコーヒーにはたくさんのメリットがあります。
それと同時にこのようなデメリットがあるのも確かです。
うまくバランスをとりながらコーヒーを楽しめるといいですね。
私も気をつけてコーヒーライフを楽しんでいきたいと思います。
では、また。