こんにちは、マサキです。
ノルウェー・オスロでバリスタをしている日本人です。
昨年2023年の夏までオーストラリアのメルボルンでバリスタの仕事をしていました。
そこで日本では体験しなかったメルボルンでの天気について書きます。
目次
四季はあるけど、当てにならない
自分は2022年の9月にメルボルンに来ましたが、12月の夏の時期になった今も寒い時はあります。
また寒さだけではなく、さっきまですごく晴れていたのに急に雨が降ってくることもあります。
あんまり雨の日は好きではないので、朝晴れていたのに急に雨が降ってくると気が滅入ります。
本当に天気が変わりやすいのが、良くも悪くもメルボルンという都市の特徴です。
夏でも朝晩、ビルの影に入ると寒い
自分はバリスタというコーヒーをお客さんに淹れて提供する仕事をしているのですが、
割と朝が早いことが多く、朝4時くらいに起きて職場に行くこともあります。
そんな時は夏の時期でも、朝は寒いです。
また、日が当たっている通りはそれなりに暖かいけど
ひとたび角を曲がって日陰の路地に入るとすごく寒いなんてこともままあります。
ウルトラライトダウンと折り畳み傘を常に持っていれば大丈夫
結局ありきたりですが、この結論に至ります。
なんかこの2つさえあれば、地球上のある程度の場所に快適に行けるような気がして、
冒険心をくすぐられるというかなんというか。
もちろんユニクロもメルボルンにあるので、日本から買って来なくても大丈夫です。
無印良品もあるので、それとなくおしゃれな傘も手に入ります。
とはいえ今はインフレ円安の影響もあるので、買えるのであれば日本で買ってくる方が良いと思います。
でもここまでくるともう日本に住んでいても、メルボルンに住んでいてもあんまり生活感は変わらないな、、、
とも感じます。
では、また。
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