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オーストラリアワーホリでボンド返金トラブルになったので書きます。

2024 4/02
Life Melbourne Money
2024年4月2日

こんにちは、まさきです。

ノルウェー・オスロでバリスタの仕事をしている30歳日本人男です。


2023年の夏までオーストラリアのメルボルンにいたのですが、

帰国する際の部屋の退去時に大家とボンド返金のトラブルになったので書きます。

ボンド返金に関するトラブルは結構ワーホリあるあるだと思うので、

どなたかの参考になれば幸いです。

目次

結果ボンドを持ち逃げされました

結果、残念ながら音信不通になり大家にボンドを持ち逃げされたのが結末です。

女性40代くらいの中東系(確かシリア、トルコ?)の大家だったのですが、

彼女の言い分としては

「トイレが汚くて掃除業者に清掃を依頼しないといけないので150豪ドルかかる、

あなたのボンドから差し引いて残りの残額を返金する」

とのことでした。

自分の住んでいた家はシェアハウスで、実はこれまでにも先に退去していったルームメイトたちも

部屋の状態に関していちゃもんをつけられ、毎回彼女とボンド返金に関していざこざが起きていたので

こういう感じの流れになることは、ある程度予想していました。


そのため退去時には念入りに大掃除をして、きれいにした証拠写真も撮っておいたのですが、

新築並みのきれいさにしないと気が済まない大家に言いがかりをつけられた形です。


そこで自分は「清掃代に150豪ドルかかった証明を見たいので請求書の写真を送ってくれますか?」

とメッセージしました。

というのもメルボルンの清掃業者の値段相場を事前に調べており、

相場よりもかなり高い金額を請求されたからです。

これに対して彼女からは「そんな義務は私にはない。それにあなたは私に今までいくつも嘘をついてきたひどい人だ」

と身に覚えのないことを言われました。

ここで自分も冷静になってさらに返信をすべきだったのですが、

そんなメッセージを送られて、かつ割と攻撃的な内容の文章を受け取ったことに憤りを感じました。

そこで実は彼女の代わりに今までに部屋の内見やテナント管理の作業を無償で手伝っていたので、

そのことを彼女に伝えて清掃代を私に請求することを大目に見てもらえないか頼んだのですが、

「そんなことは関係ない、あなたは汚い嘘つきだ」

とさらに追い打ちをかけるメッセージ。

ここまで言われた私は引き下がれなくなり、メルボルンの

裁判所に申告することを伝えました。

それ以降、音信不通になりました。

ボンドの残額は数万円程度ですが、何かしらのレッスン代として消えていきました。

この出来事からの教訓

・相手のことを追い込みすぎない

相手にも言い分はあって、正義がある。

もちろん今回のことに関しても、客観的に引いた視点で考えてみても自分の主張には非はないと

思っていますが、もしかしたら大家彼女自身に何かしら強く主張できるものの考え方や文化、習慣が

あったのかもしれません。

うまく交渉するために自分が納得できなくても、

そういった部分を無視せずに常に冷静に話し合いをするべきでした。

・プラットフォームflatmateは当てにならない

この出来事があった後に、このような住宅関係のトラブルに関する相談所について調べましたが、

その時になってこの相談所の評判が最悪であることに気づきました

口コミ曰く、

・メッセージを送っても返信は0

・奇跡的に対応してくれたとしても時間がかかりまくる

・結局被害者側が待ちきれず

形だけの組織で助けてくれることはほぼないとのことでした。

また、このシェアハウスを見つけたプラットフォーム「flatmate」のコンタクトフォームに問い合わせし、

少なくともこの大家がこれ以上継続してリスティングをできないようにし、

自分のような被害者を生み出してはいけない、と思ったので

今回の件をサイトのフォームから連絡しましたが、返信はありませんでした。

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こちらもまた頼りにすることはできませんでした。

良くも悪くもこんな感じでドライな対応なのが海外とか、オーストラリアなのかな、

と自分を納得させましたが、正直悔しい気持ちです。

・契約書を必ず交わす

この点が一番後悔しているし、自分が本当にアホだったなと思うポイントです。

契約書がない場合、自分は法律の専門家では無いので確信は持てませんが、

想像するに大家に関して法的拘束力が生じないし、色々な交渉ができないものと思われます。

もし契約書を交わしていれば、自分が相談所にこのことを報告すると大家に伝えた時の彼女自身の

反応も違ったかもしれません。


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Lodging the bond with the RTBA Information for rental providers, agents and renters on how to lodge a bond with the RTBA electronically or using paper forms.

最初にメルボルンに到着して初日に内見をした時、大家に契約書のことは聞いたのですが

「契約書は無い」と言われました。

そもそも契約書を交わさない時点で怪しい大家なのですが、経験もなく青い若造で、

その時長時間の移動で本当に疲れていた自分はこの部屋に入居することを決めてしまいました。


このことからも、部屋を決める際は1週間くらい期間に余裕を持って慎重に決めた方がいいです。

1日で家は決めない方がいいです。

そんなやつはいないと思いますが、、、笑

日本人は正直すぎるのかもしれない

私がこの部屋に住んでいた時のルームメイトで韓国人のカップルと

スペイン人の二人(おそらく友人同士)に後で話を聞いてみると

「途中でランダムに家賃を払っていなかった、」とのことでした。

二組ともボンドを返金されないことを恐れてか、密かに大家に内緒で途中で家賃を払っていなかったのです。

実は彼らは大家が毎回自分たちからの家賃の振り込みを確認することを怠っていたことを知っていたらしく、

その穴を狙ってそのような行為に至ったとのことです。

もちろん行為自体は褒められたものでは無いですし、自分がそのことを知っていたとしても同じ行為はしませんが、

こういうしたたかなこともやり合うのが海外なのかな、、と思ったり思わなかったりでした。

どっちもどっちですが、、

とにかく家探しは自分の拠点を決める作業ですし、

なかなか家も決まらず、もし仕事もない状況だと早く色々決めたい気持ちになるのは痛いほどわかりますが、

慎重に時間をかけて決められることをお勧めします。




ではまた。

Life Melbourne Money

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マサキ
Barista
海外で出稼ぎするバリスタ。

体育系大学卒業後、外資系医療メーカー営業職を経験。半年の海外留学を経て、日本、オーストラリア、ノルウェーの3カ国でバリスタ。

ごく普通の人が海外でゆるく生活していくために役立ちそうな情報を気ままに発信。

毎朝ドリップ1000日以上連続継続中。
今はノルウェー・オスロ在住。
1993年千葉県生まれ。
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