こんにちは、まさきです。
ノルウェー・オスロでワーホリをしている日本人30歳男です。
日本の今の政治やニュースを見ていると、少子高齢化や増税、自民党の裏金問題など、
ほとんど暗い話題しかなく、今の所できるだけ日本から離れた生活をしたいと思っているのが正直なところです。
オスロでバリスタをしていて、より英語に興味が湧いてきた感覚があります。
基本的にはノルウェー語で接客を求められるのですが、自分はノルウェー語が話せないので英語でお話しします。
英語を話せると世界が広がる
オーストラリアのメルボルンではもちろん英語で働いていましたが、実際ノルウェーに来てからも英語でコミュニケー
ションを取っています。
Duolingoでノルウェー語を勉強していましたが実生活で使うとなると、お客さんのノルウェー語の注文を聞き取るので
精一杯という感じです。。
とはいえ英語ですがノルウェーで働くことができているのは個人的に目標にしていたことなので、
達成できている今はとても嬉しいです。
日本語しか話せない自分だったら日本という島国で一生を終えていたと思うし、
メルボルンやオスロ、その他の国に旅行で行ったりすることもなかったです。
リスクを減らせる
日本語を話せることは素晴らしいことですが、日本語しか話せないということは
基本的には日本人としかスムーズにコミュニケーションが取れないことになります。
大体1億人くらい。
もし英語を話すことができれば、それだけコミュニケーションやビジネスの対象が広がります。
英語を話す人は2024年現在で約15億人だそうです。
日本人だけを対象にした場合の約13倍ですね。
2024年現在では、円安も進んでいますが、英語ができてリモートでも仕事ができて、
外貨を稼げれば円安でも大丈夫。
日本人の真面目さと仕事の丁寧さがあれば、世界中どこでも働ける
自分なりに約2年間、海外でホスピタリティ業界で仕事をしていて、
日本人の気遣い、察する能力は他の国の人に比べて優れているとすごく感じます。
別に海外の方の接客が不快というわけではないですが、日本の接客で受けるプラスアルファの気遣いは
あんまり海外で経験したことがないです。
日本人の接客を海外でできれば、結構活躍できるんじゃないかなといつも感じます。
英語を話せる方で、海外志向のある方はぜひ行って、働いて体感してみてください。
結論
これからはなんでも英語で勉強していく習慣をつけるといいと思います。
できればの話ですが。自分も含め。
では、また。